2022.12.20
喫煙者がいる車内だとタバコの臭いがなかなか落ちません。
仮にタバコを吸う期間を数ヶ月辞めたとしても、すでにシートにタバコの成分が浸透してしまっていて、完全に除去するのは難しいです。
タバコの成分であるアンモニアやタールは空気と混ざりあっても分解されず、そのまま残ってしまいます。
車にタバコの臭いがついてしまったら、下記対策が必要です。
・シートを外し掃除を行う
・消臭や消毒を行う
・オゾン脱臭器などを設置して臭いの集約を行う
上記対策を講じて徹底的に臭いを除去していくほかありません。
特に臭いを分解するような成分がお勧めです。
例えば、安定化二酸化塩素を使用した消臭剤や植物由来の成分を含んだ消臭剤などが人気です。
臭いの原因物質を吸収し分解してくれるので、空気中にその臭いが放散され、シートの臭いが段々となくなっていきます。
できればドアを開けてシートごと一度外に取り外した方が良いですが、もし難しい場合は数時間ドアを開けたまま消臭処理を行った方が良いでしょう。
締め切りだと空気が滞留してしまうだけなので、外気に飛ばすことが大切です。
イズミカークリーナーではタバコの臭いをはじめ、ペットの臭いやその他食べ物の匂いなどを除去する取り組みを行っています。
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